第1子出産*陣痛~出産まで2日!?

はじめまして(*^^*)

まいママです。

この度自身の記録を発信する機会を持とうとブログを始めました。

1日目の今日のテーマは第一子の長女の出産について書いていきます。

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出産予定日は2018年11月30日

予定日を1週間過ぎても陣痛の気配は無く、このまま陣痛が来なければ入院して促進することになるのかな…と不安になり始めた頃。

土曜日の夜中に陣痛らしきものが!

痛くて眠っては何度も起きたので、陣痛アプリで間隔を測ってみたものの10分だったり、20分だったりとバラバラ…。

気が付けば1時間寝ていて、陣痛では無いのかな…?と思いながら日曜日を1日過ごしてみていました。

日曜日を過ごして痛さに強弱はあるものの、だいたい10分間隔で痛みが来ている!と思いました。

このまま家にいて夜中に出産になるのが怖かったので、産院に連絡し時間外でしたが一度診てもらうことにしました。

すると…「子宮口1cmくらい開いてるね。前までよりかは格段に進んでるけどまだまだだから、一回帰って明日の診察時間にもう一回来てね」と。

まだ産まれないことに安心したものの、もっと痛いのが来るのか…という怖さもありました。


翌月曜日、診察時間内に再度受診すると、「陣痛間隔15分やね。このまま入院したら陣痛弱まるかもしれないから、一回帰って無理しない程度に動いてね。」と言われ陣痛に耐えながら歩いて帰宅…。

お昼ごはんはなんとか食べたものの、お昼には陣痛が10分間隔になり、起きてるのが辛いので自宅ベッドで寝ていました。

旦那さんに、ごはんを買ってきて貰いなんとか夜ご飯とお風呂にはいりました。

しかし間隔は夜になっても短くならず、産院からは「自宅にいた方が安心やろうから、もう少し間隔が短くなったら連絡して」と言われる状態に。

翌火曜日の明け方5時頃、トイレに行くとおりものでは無いものがジュワっと出てくる感覚が。
尿漏れか破水か分かりづらいと言われているので心配でしたが、産院に「破水したかもしれない」と連絡し、入院することに。

実際破水で連絡して正解でした◎
分かりづらい場合もあるので心配な場合は連絡や受診をおすすめします。

入院してしばらくして、7~8分間隔になるにつれ、痛いだけだった陣痛がいきみ逃しが必要な陣痛に変わりました。

最初は旦那さんにテニスボールでおしりを押して貰っていましたが、欲しい場所に欲しい力加減でなかなか来なくてイライラ!(笑)
痛みに耐えながら話すのも辛い上、「まだまだ長いから旦那さんは帰って休んで」と助産師さんに言われ一人になったので、テニスボールをおしりの下に置き、痛みが来たら起き上がってお尻に体重をかけて調整していました。

夜になっても間隔は短くならず、「子宮口開いてきてるけどまだ7cmくらいかな」と言われ、一晩中1人でいきみ逃しとの闘い。

翌水曜日の朝久しぶりに旦那さんに会い、朝の診察でやっと子宮口9cm!

点滴で促進剤を打ってもらい、10:30頃やっと分娩室へ案内されました。

長時間の陣痛に耐え、ゆっくり子宮口を広げたからか数回のいきみで10:55に無事産まれた長女。
陣痛の長さに比べて分娩室に行ってからがあっという間で、もう出産出来たの!?と驚いた第一子出産エピソードでした。

次は第2子の出産について書きたいと思います◎